職業:経営・ビジネス・観光・コンピュータ系
公認会計士
企業・法人が公表する経理書類が、適切であるか、誤りがないかなど第三者の立場で、チェックをする専門家。公認会計士は、企業などからの依頼を受けて、財務諸表(財務状況や経営成績をまとめた資料)から数字データを読み取り、公正な会計が行われているかを監査、証明することを主な仕事としている。また、税金に関する助言・指導を行う税務業務、経営についてのアドバイスをするコンサルティング業務などを行っている。
公認会計士になるには、「公認会計士試験」に合格しなければならない。試験は、司法試験と並ぶ難関試験で、高度な専門知識が必要とされる。大学・短大で、経済・経営・商学などを学ぶか、公認会計士になるための専門教育を行う専門学校などに進学して、試験合格を目指そう。





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