職業:ファッション・デザイン系
DTPオペレーター
DTPとは「DeskTop Publishing」、直訳すると机上出版。チラシ、ポスター、雑誌、パンフレットなどの印刷物は、現在ではそのほとんどがパソコン(いわばDTPソフトやグラフィックソフト)を使って作成されている。DTPオペレーターは編集者やデザイナーからの指示を基に、DTPソフトを使って、文字や写真・イラストなどを入力する仕事。その際、文字やデザインのあふれ、写真やイラストはきちんと印刷されているか、色がおかしくないかなどの確認を行い、細かなレイアウト調整、色調整なども合わせて行う。
特に資格等は必要ない。しかし、「Adobe Illustrator」、「Adobe Photoshop」、「Adobe In Design」、「Quark Xpress」などのDTPソフトやグラフィックソフトの基本操作はオペレーターとして必ず求められるスキルなので、デザイン系の大学・短大、専門学校等で、知識とともにスキルを身につけておいたほうがいい。





Copyright (C)2022 webguidance, All rights reserved.