職業：政治・法律・公務員系
海上保安官
海上の治安維持のため、不審船の監視や取り締まり、船舶の安全航行のための交通整理、海難事故や自然災害が起こった場合の救助、海上汚染の防止、安全な航海を支援するため、海洋データの収集・分析を行う水路業務などさまざまな業務を行っている。また海上保安官は、海上での犯罪において容疑者や犯人の捜査や逮捕の権限を持っており、『海の警察官』とも言われている。
海上保安官になるには、①海上保安大学校、海上保安学校を卒業する②国家公務員Ⅰ種採用試験に合格する③海技免許取得後、海上保安官採用試験に合格する―という３つの方法があるが、①が一般的かつ最短コースである。





Copyright (C)2022 webguidance, All rights reserved.