資格:経営・ビジネス・観光・コンピュータ系
ソフトウェア開発技術者試験
「独立行政法人 情報処理推進機構」が主催する情報処理技術者試験の一つ。情報システム開発におけるソフトウェア開発技術者として、外部仕様に基づいて内部設計・プログラム設計・プログラム開発を行い、高品質なソフトウェアを開発するため、次の知識・能力が要求される。
①ネットワーク、データベース、システム構成などの情報技術に関する全般的な知識をもち、上位技術者の指導のもとに情報システムの設計ができる。
②内部設計書・プログラム設計書を作成できる。
③プログラミングに必要な高度の論理的思考をもつ。
④ネットワーク、データベースなどに関する実装技術をもつ。
⑤一つ以上のプログラム言語の仕様を熟知しており、その言語の特徴を利用して効果的なプログラムの開発ができるとともに、基本情報技術者を指導できる。
⑥プログラムのテスト手法を熟知しており、単体テスト・結合テストの計画と管理が行え、テストの実施についてはプログラム開発要員を指導できる。
【受験資格】誰でも受験できる
【試験概要】試験は、午前と午後に分けて行われる。
午前(150分:多肢選択式)
午後Ⅰ(120分:記述式)
午後Ⅱ(60分:記述式)





Copyright (C)2022 webguidance, All rights reserved.