新潟食料農業大学
 
新潟食料農業大学は2018年に開学した、「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ「食」の総合大学です。

今、日本のみならず世界の食料産業において、生産から加工・流通・販売までの一連の流れ(フードチェーン)を理解し、食料産業を総合的に捉えることができる人材が求められています。本学は、このような消...もっと詳しく

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学校の特長
新潟食料農業大学は2018年に開学した、「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ「食」の総合大学です。

今、日本のみならず世界の食料産業において、生産から加工・流通・販売までの一連の流れ(フードチェーン)を理解し、食料産業を総合的に捉えることができる人材が求められています。本学は、このような消費者が求める価値を創造する食の総合的な知識・技術を備えた人材のことを“食のジェネラリスト”と呼び、「食料産業をトータルに学ぶことができる高等教育機関」つまり『食の総合大学』として、その育成に全力を挙げています。

1.フードチェーンの総合理解
食料産業の一連の流れを「フードチェーン」といいます。従来の学問においては、この「生産・加工・流通・販売」の各段階は別々の学問分野となり、食料産業を包括的に捉えることができる人材の不足が指摘されていました。そこで本学では、このフードチェーン全体を網羅する学問を「食料産業学」と定義し、入学直後からそれぞれの段階を分け隔てなく学び、総合理解を深めます。

2.マーケットインの発想
フードチェーンの動きの基本は「ものを作り、売ること」。そしてその動きを加速させるのは「マーケット(消費者・市場)のニーズ」です。いくら良いものを作っても、消費者や市場が求めるものでなければ売れないからです。この「消費者や市場が求めるもの」を起点に考えることを「マーケットイン」といい、フードチェーンのどの段階においてもこのマーケットインの発想が不可欠です。

3.現場での体験で実践力を磨く
フードチェーンの基盤は地域です。なぜならすべての生産物は、それらが生産される地域の地形・気候・交通などといった特性に合わせて作られ、加工・流通・販売の形態も地域の特性に応じて変化するからです。このすべての基となる地域、つまり現場での体験をなくしてフードチェーンの総合理解は不可能と考え、本学では「地域での実習」や「現場で活躍する方々の講義」など、現場での体験を重視し、実践力を磨きます。
充実の実験機器・設備と実用化に特化した研究
本学には微生物や遺伝子の解析が行える機器や実際に食品メーカーで使用されている分析機器など最新鋭の設備が整っています。
これらの機器を使用し、オリジナル清酒の醸造やオリジナルブレンドティーの開発など、実用化に特化した研究を行います。さらに国家戦略特区に指定されている新潟市では食・農に関わる新たな「ビジネス」に挑戦することができます。
丁寧な就職支援と高い就職率
いつでも一人ひとりの就職活動をサポートできるよう、胎内・新潟の両キャンパスに就職専門の支援センターを設置。また、1年次から「インターンシップ」や「キャリアプランニング」などのキャリア系科目を多く取り入れ、将来を主体的に選択できる能力を高め、就職イメージを明確にしていきます。
一人ひとりが自信を持って就職活動に臨めるよう、個別で親切かつ丁寧に支援します。
2022年度就職内定率 99.1%(2023年3月31日時点)
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さらに、県外生対象無料宿泊制度や新潟駅・中条駅からの無料送迎バスの運行、片道交通費補助制度もご用意!
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詳細は本学HPをご確認ください。
お問い合せ先
〒959-2702 新潟県胎内市平根台2416
お問合わせ先:入試事務室:0254-28-9840
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