東京工芸大学
 
東京工芸大学は1923年に創設された日本初の写真学校をルーツに持ちます。当時の最先端技術だった「写真」を、「テクノロジー」と「アート」との学問領域から研究することを主眼として誕生しました。当初から培われた“工学と芸術の融合”が、現代においても息づいており、斬新なテクノロジーとクリエイティブを生み出...もっと詳しく

支援や制度

■インターンシップ
本学ではインターンシップを教育活動の一環として捉え、参加を推奨しています。その目的は、学生が就労体験を通して「やりがい」や「働きがい」を見つけ、卒業後の進路に対する意識を涵養することとしています。インターンシップで学んだことをどう生かしていくか、また、社会人として求められる素養とは何かを知ることは、進路選択の大切な一要素になるので、積極的に参加してください。工学部の2・3年次生、芸術学部の3年次生はインターンシップに参加し、所定の条件を満たすことで単位申請が可能です。

■資格取得
さまざまな資格の取得を支援するとともに、学芸員資格や教員免許状の取得に向けたカリキュラムを用意しています。

■学生寮
初めての一人暮らしに不安を感じている方もいらっしゃると思います。本学では遠方から上京される方に安心して生活して頂けるように、指定学生寮を用意しています。指定学生寮はバランスのとれた朝・夕の2食付きですので、食事の心配がいりません。その分学業に専念することができ、学生生活を有意義に送る事ができます。防犯カメラやオートロックを設置してあるのでセキュリティ面でも安心です。また寮長寮母も常駐しているので、心配なことがあれば相談して頂けます。初めての大学生活、初めての土地で慣れないこともたくさんあると思いますが、指定学生寮では皆さんの「初めて」をサポートします。

■就職支援
工学部
1~2年次では、技術者(エンジニア)に必要な「心」と「力」を身につけるためのキャリア教育科目を開講しています。特に理工系学生が苦手とする文章力やプレゼンテーション力の強化に力を入れています。3~4年次では、就職活動に必要な準備を進めていきます。工学部学内企業説明会では、500社以上の企業をお招きし、学生と企業との出会いの場を多数創出しています。

芸術学部
1年次から3年次にかけて「社会人基礎力」と「クリエイターとして求められる力」の涵養を目指し、キャリア教育科目を開講しています。クリエイター就職のために必須のポートフォリオ作成、柔軟な発想を生み出すためのトレーニングなど、多様な教育を行います。芸術学部の企業説明会では300社以上の企業をお招きし、学生と企業の出会いの場を多数提供しています。

ご注意:掲載中の情報は更新日時点での情報です。詳細・最新の情報は各学校の資料などでご確認下さい ▲上へ



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